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施工事例:昔ながらの土壁、左官職人の生み出す技(高山村 M様邸)


こんにちは。長野市の設計事務所・工務店 豊木工舎です。

長野県北信エリアを中心に、お客様の想いに寄り添い、設計~施工まで請け負っています。 今回はリフォームの施工事例として、長野県上高井郡高山村の古民家の土壁補修工事をご紹介します。 高山村は山田温泉・五色温泉などで有名ですね。

■施工事例紹介:昔ながらの古民家。土壁の補修を行いました

土壁リフォームのお話は高山村に住んでいる協力業者の大工さんから頂きました。 「塗り壁の補修」は大工仕事ではなく左官業となるため、知り合いの左官屋さんにお願いをしてやってもらいました。 今回ご依頼を頂いたのは高山村にある築数百年の茅葺き(かやぶき)屋根の古民家住宅です。 とても貴重な建物なんですよ。

< 土壁補修前 >

「煤(すす)」で黒く染まった天井や土壁。 元は土の色だったものが、長い年月をかけて囲炉裏の煙にいぶされて染まったものです。 つくろうとしても容易につくることが出来ない、深みのあるとても美しい色あいです。 今回は壁の部分を補修し、白く塗り替えます。 他の部分を汚したり傷がつかないようにビニールシートで養生(保護)を行い作業します。 壁はところどころ土がはげ落ちてしまっているので補修も行います。 塗って、乾かして、塗って、乾かしてという手間と時間のかかる作業が続きました。 完成です。 きれいに塗りあがり、部屋も明るくなりました。 左官職人の生み出す技ですね。 美しく色づいた天井や梁(はり)などはそのまま活かされ、コントラストもきれいです。

●昔ながらの「塗り壁」の良いところとは?

土という性質から冬の保温性はあまり期待できませんが、かわりに夏は家の中がすごく暑くなるということがなくひんやりと涼しいことです。 また、土壁が呼吸するので余計な結露もなく、乾燥もしないので過ごしやすいんですよ。 昔の感覚で家を造ると、現代のように部品などにプラスチックなどの石油製品を使用しない分、環境にもやさしい家になりますね。 豊木工舎では、新築だけでなく各種リフォーム工事も請け負っております。 ご希望の方はぜひご相談下さい。 https://toyokikousha.jp/ TEL:026-480-2614

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