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未来のために環境にやさしい取り組みを①〜低炭素社会とは?〜


こんにちは。長野市の設計事務所・工務店 豊木工舎です。

長野県北信エリアを中心に、お客様の想いに寄り添い、設計~施工まで請け負っています。

■『低炭素社会』という言葉を聞いたことがありますか?

『低炭素社会』とは、『CO2(二酸化炭素)の排出が少ない社会』を意味します。 今、地球温暖化は世界的な問題であり、この冬は長野県も深刻な雪不足に直面しましたね。 現在、多くの国が共同で取り組みを行っており、日本でも低炭素社会の実現に向けて、2030年までに2013年比で26.0%まで温室効果ガスを削減するよう目標が定められています。 私たち豊木工舎も低炭素社会実現に向けて、家づくりにおいて、環境にやさしい省エネ住宅や建物の実現に取り組んでいます。 次世代を担う子どもたちのためにも、今私たち大人ができる環境にやさしい取り組みをしていきたいと考えています。

■環境にやさしい低炭素社会実現に向けて私たちができること

身近な取り組みとして、冷暖房による電力消費を軽減し、CO2(二酸化炭素)排出を抑える、クールビズ・ウォームビズがありますね。 暮らしにおいては、再生可能エネルギーを導入した省エネ住宅「オール電化」や「太陽光エネルギーの活用」や、電力消費をおさえた省エネ家電の購入、CO2(二酸化炭素)排出を抑えた電気自動車への買い替えなどがあげられます。 では、省エネ住宅「オール電化」「太陽光エネルギーの活用」は、なぜ環境にやさしいのでしょうか? 私たちがお湯を沸かすために使う「ガス」や、ストーブに使う「灯油」は、燃やすことで『CO2(二酸化炭素)』が発生します。この『CO2』は地球温暖化をまねく主な原因のひとつとされています。 資源を必要とする「ガス」や「灯油」などから、クリーンエネルギー「電気」に切り替えることは、「CO2(二酸化炭素)」の排出量を減らすこととなり、環境にやさしい『低炭素社会』実現に向けた取り組みの一つとなります。※太陽光エネルギーは燃料が不要です。また、電力会社が電気を作る際には燃料を使用しますが、電力会社自身もCO2の削減に取り組んでいます。 「オール電化」についてもう少し詳しく見ていきましょう。

■オール電化のメリット・デメリットは?

火を使わないIHクッキングヒーターや給湯(エコキュート)、暖房用の蓄熱など、便利なオール電化ですが、具体的なメリットとデメリットはどのようなものでしょうか? <メリット >

・環境面「エコに貢献」

オール電化にすることで、CO2削減になり、 環境にやさしい=エコロジー というメリットがあります。 オール電化は「給湯(エコキュート)」や暖房用の「蓄熱」など、基本的に深夜電力を採用することが多いのですが、ムダとなりやすい深夜帯の余剰電力を使うため(発電された電力は保存できないので、余るとムダとなります)、電力会社が発電する総エネルギーを抑えることができるのです。

・経済面「おサイフにもやさしい」

プロパンガスから乗り換えの場合、電力会社の試算によると標準的な家庭で月間1万円前後の光熱費削減効果が期待できると言われています。 条件にもよりますが、年間で35%〜50%(約9~12万円)おトクになる場合もあります。 家の新築時はもちろん、リフォームや、お使いの給湯器の変え時(おおよそ15年~20年)にあわせると切り替えがしやすいです。 詳しくは以下のブログをご覧ください。 「光熱費見直してみませんか?」 https://toyokikousha.jp/press_vol15/

・安全面「火を使わない」

生活をする中で、オール電化にする一番のメリットは「火」を使わないことではないでしょうか。 平成16年度の消防白書によると、建物火災の原因第一位は「コンロからの出火」とされています。 火を使わないIHクッキングヒーターを使用する事でリスクを減らすことになり、高い安全性が期待できます。高い安全性はオール電化の普及にも貢献しています。 全国で比べて高齢者世帯が多いといわれる長野県。そして小さなお子さんのいるご家庭など、オール電化による安全対策をとり、守ってあげたいですね。 <デメリット >

・昼間の電気代が高くなる可能性がある

オール電化住宅では、光熱費の削減を図るために、大幅な割引のある深夜電力プラン(深夜以外の時間帯はおおむね割高な価格設定)を利用することが多いのですが、在宅時間が長い高齢世帯など、昼間も電気を多く使う場合は結果的に高額になることがあります。 ですが、働き世帯で昼間ほとんど家にいない家庭の場合は逆にメリットとなります。 昼間も多く電力を使う家庭の場合は、太陽光や蓄電池と組み合わせることで解消が期待できます。 →詳しくはお問い合わせくださいね。

・ライフラインの一本化による、災害時などのエネルギー不安

オール電化住宅の場合、家庭におけるエネルギーは電力のみでまかなうことになります。 そのため、停電時などはすべての家電製品・お風呂を含む給湯・調理が不能となっていまいます。 (給湯・調理はガスの場合は可能) オール電化の場合、太陽光・蓄電池で停電時の電力をまかなう事が可能です。 以下のブログ(災害を考えるシリーズ)をご覧ください。 ■「災害を考える①蓄電池」 https://toyokikousha.jp/press_vol10/ ■「災害を考える②PHV(プラグインハイブリッド車)」 https://toyokikousha.jp/press_vol11/ ■「災害を考える③災害に備えた家づくり」 https://toyokikousha.jp/gallery1910-3/ ■「災害を考える④長野県の住宅の特徴」 https://toyokikousha.jp/gallery1910-4/

・設置コストが高額

既存の住宅にオール電化を導入する場合、割引があっても、工事費を含めると一般的に50~60万円程度の費用が必要となります。 (IHクッキングヒーターは10万円前後、給湯器(エコキュート)は40万円程度) そのため、新築される場合は最初に導入することをおすすめします。 ※価格は目安。長野のような寒冷地は給湯器や暖房器具などが寒冷地仕様になっているため、ここに記されている金額よりも割高となります。 いかがでしたでしょうか。 地球温暖化が叫ばれていますが、この冬は特に温暖化の影響を肌で感じられている方も多いのではないでしょうか? 次世代を担う子どもたちのためにも、低炭素社会実現に向けた環境にやさしい取り組みを一緒に考えてみませんか。 次回は、オール電化住宅に必須となる「エコキュート・IHクッキングヒーター」について詳しくお届けします。 お楽しみに。

■「オール電化住宅」「高気密・高断熱住宅」は豊木工舎にご相談下さい

今増えている「高気密・高断熱住宅」。新築される場合は、「高気密・高断熱」が標準装備となりつつありますね。 家の断熱性能をあげることで、室内の暖かい空気や冷たい空気が外に逃げにくくなり(外部からの熱も同様)、冷房・暖房の使用量が減る=CO2(二酸化炭素)排出削減になります。 「オール電化×高気密・高断熱」住宅にすることで、結果的に環境にもお財布にもやさしくなるのです。 新築住宅はもちろんのこと、既存住宅の断熱性能のアップ、光熱費の見直し、私たちと一緒に検討してみませんか? お気軽にお問い合わせください。 https://toyokikousha.jp/  TEL:026-480-2614

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