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大地震が繰り返し起きても倒壊しない「地震に強い家づくり」


あなたの家の耐震性は大丈夫? 長野県内でのコロナウイルス感染者は減ってきましたが、逆に増えているのは地震の発生回数。 家や屋内で過ごすことも増えている今、毎日のように地震速報が流れているこの状況に不安を感じている方も多いのではないでしょうか? なんと、長野県中部と岐阜県飛驒地方の県境付近では、4月22日から6月3日までに震度1以上の地震が計172回も観測されています!

■地震に強い家づくりのポイント

地震大国日本、どこの地域に暮らしていても、いつ大地震が起こるかわかりません。 地震を防ぐことはできませんが、地震に強い家づくりをして備えておくことはできますね。 では、地震に強い家とはどんな家でしょう? 地震対策として重要なのが、“耐震等級” と“構造計算”、この2つです。

●耐震等級

地震に対する建物の強度を示す指標として、“耐震等級”があります。 品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)に沿った住宅性能表示で、ランクが3段階に分かれており、その数字が大きいほど、性能が高まります。

【耐震等級1】

建築基準法(法律)と同程度の建物 ・数百年に一度程度の地震(震度6強から7程度)に対しても倒壊や崩壊しない ・数十年に一度発生する地震(震度5程度)は住宅が損傷しない程度

【耐震等級2】

・等級1で想定される1.25倍の地震が起きても耐えられる強度 ※学校や病院など

【耐震等級3】

・等級1で想定される1.5倍の地震が起きても耐えられる強度 ※消防署や警察署など

●構造計算

地震に耐えられる構造であるか? 耐震性を満たしているか? 家の強さを確認するため、緻密な構造計算を行ないます。 耐力壁の量や壁の配置バランス、部材の強さ、地盤・基礎の強さなど、建物ごとに地震力・風圧力を計算します。 ・耐力壁 ・耐力壁計算 しかし、構造計算は法律で義務づけられていないため、多くの木造建築では行われていません。 法律上は、簡易な壁量計算をしていれば問題ないのです。 ですが、それでは本当に地震に強い家にはなりません。 安心して過ごせる家にするためには構造計算はとても大切なのです。

■地震に強い家「耐震等級3×構造計算」

耐震等級1をクリアしていれば、法律上問題はありません。 しかし、耐震等級1の「数百年に一度程度の震度6強から7程度の地震がおきても倒壊や崩壊しない」というのは、「住む人の命が守れればOK」という基準なのです。 一度の大地震で住めなくなる可能性があるだけでなく、何度も繰り返す地震は想定されていない基準なのです。 では、耐震等級2はどうかというと、2016年に起きた熊本地震では、繰り返しの揺れで、耐震等級2の家も倒れました。 しかし、耐震等級3の家は、熊本地震で起きた2度の震度7の地震にも耐え、倒壊をまぬがれました。 今もなお、連日発生している、長野県中部を震源とする地震。 大地震が発生しないことを祈るばかりですが、万が一に備え、強い揺れが繰り返し起きても倒壊しないような地震に強い家づくりには「耐震等級3×構造計算」がおすすめです。

●耐震改修工事補助金

長野県や県内の各市町村では、既存木造住宅の耐震性能向上を図るため、耐震改修工事費の一部を補助する補助金制度もあります。 詳しくはこちら 長野県→ https://www.pref.nagano.lg.jp/kenchiku/20170724.html 長野市→ https://www.city.nagano.nagano.jp/site/osirase/427524.html

■無料「耐震診断」実施中

お住いの耐震性が気になる方はお気軽にご相談ください。 どなたでも無料で耐震診断いたします。 詳細は豊木工舎まで、お問い合わせくださいね。

豊木工舎は長野市の設計事務所・工務店です。 大工経験を積んだ設計士が、お客様の想いに寄り添い、設計~施工まで請け負います。

https://toyokikousha.jp/ TEL:026-480-2614

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