新築工事事例
2023/03/09

【30坪・4LDK】とにかくコストを抑えたい、でも「おしゃれな家」は諦めない。

おしゃれな家づくり、新築建築なら長野市工務店の豊木工舎へ

 

SPEC

[ 所在地 ] 佐久市
[ 世帯人数 ] 3人
[ 延床面積 ] 102.89㎡(約31.12坪)
[ 構造・工法 ] 木造 2階建
[ 工期 ] 約6か月
[ 価格帯 ] ☑1,500~2,000万円
□2,001~2,500万円
□2,501~3,000万円
□3,001~3,500万円

 

\ブルーの外壁にホワイトのサッシが映えてます‼/

 

 

施主様のご要望

  1. とにかくコストを抑えたい!
  2. コストは抑えた中で太陽光と蓄電池は設置したい!
  3. 1階にはLDKのほかに1部屋欲しい!!

 

工事中

 

設計・施工ポイント

30坪の家は限られたスペースをどう利用するかがポイント!

出来る限り用途を兼ねることでスペースを有効利用します。
兼ねることでコンパクトに、コンパクトに出来ればもちろん建築費用を抑えることが可能です。
そうこうして、とにかくコスト削減に努めました。

4LDK内訳:LDK(13.49帖)、洋室(4.5帖・4.5帖・7帖・6帖)

収納

居住スペースを広く確保するために、まずは収納スペースを減らすことを考えがちです。
これはミニマリストでない限りはナンセンス。収納を市販キャビネットで補うことになるので結果として居住スペースが減ってしまい、広さを確保するはずが一転して窮屈に感じる原因になります。
こちらの住宅は全スペースに収納を確保しているので「4.5帖とか6帖とか狭くないかい?」と思われがちですが、モノの居場所がちゃんとあるので狭さを感じにくいのです。

居住スペースを広くつくるには収納量の十分な確保がポイントになります。

 

キッチン

空間の広がりを感じられるペニンシュラキッチンを採用。
セミオープンタイプは生活感の出やすい調理作業スペースの手元を隠せます。さらに腰壁にコンセントを設置することで移動しなくてもブレンダーなどの家電を使えるようになってます。

解放感がある一方で吊戸棚がない分、収納量が心配という方も。そこはキッチン横パントリーで解決。食品庫として、また、普段使わない食器や調理道具収納庫として多用途のあるパントリーはまず取り入れたい収納です。

 

多目的ホール

2階廊下は少し拡幅して6.5帖のフリースペースに。南側はランドリースペースとして器具を設置しました。雨の日には子どもの遊び場としても使える広さです。

 

階段下デッドスペース

ここは収納にされる方が多いスペースですが、こちらでは玄関とつなげて土間収納になっております。汚れた外遊び玩具も庭いじり用具もそのまま収納可能。

 

 

完工(∩´∀`)∩

 

 

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