「長野県の既存住宅エネルギー自立化補助金」で快適な暮らしを実現しよう!
~住宅の維持管理・修繕、ご相談ください~
あなたの街のかかりつけ工務店 豊木工舎 (とよきこうしゃ)
長野県では、住宅における「エネルギー自立化」を促進するために、太陽光発電システム、蓄電システム、およびV2H充放電システムの普及を支援しています。
信州の屋根ソーラー普及事業
長野県は、「2050ゼロカーボン」達成に向けて、地域と調和した太陽光発電設備の設置拡大を図るために、信州の屋根ソーラーの普及を推進しています。この取り組みは、「すべての屋根の太陽光を」を合言葉に、様々な施策を展開して普及スピードを加速させ、目標の達成を目指しています。
信州屋根ソーラーポテンシャルマップ
信州の屋根ソーラーポテンシャルマップは、建物ごとに太陽光発電・太陽熱利用のポテンシャルが閲覧できる仕組みです。地域の日照時間や屋根面積、傾斜などに応じてシミュレーションした値をポテンシャルとして表示しています。
既存住宅エネルギー自立化補助金
信州の屋根ソーラー普及事業の一環として、既存住宅エネルギー自立化補助金が提供されています。この補助金は、太陽光発電システムと蓄電システムの普及を支援し、県内の住宅のエネルギー自立化を促進することを目的としています。
- 太陽光発電システムと蓄電システムを同時に設置する場合:最大20万円の補助金が受けられます。
要件として、信州の屋根ソーラー認定事業者との契約で設置し、エコ診断(WEB版)の診断を受ける必要があります。
既存住宅エネルギー自立化補助金の概要
対象者
自己の居住する建寧の既存住宅において、信州の屋根ソーラー認定事業者との販売契約により、太陽光発電設備等を新規設置する方
補助タイプと補助額
- 太陽光発電システムと蓄電池システムを同時に導入する場合:補助額20万円
- 太陽光発電システムとV2H充放電システムを同時に導入する場合:補助額15万円
- 蓄電システムのみを導入する場合(太陽光パネル設置済の方):補助額15万円
- V2H充放電システムのみを導入する場合(太陽光パネル設置済の方):補助額10万円
※さらに組み合わせて申請することも可能です。例えば、太陽光発電システム+蓄電システム+V2H充放電システムの組み合わせで上限30万円の補助が受けられます。
仕様上の要件
- 太陽光発電システム:定格出力が10キロワット未満
- 蓄電システム:蓄電容量が4キロワット時以上であること
- V2H充放電システム:国が行うクリーンエネルギー自動車の普及促進に向けた充電・充てんインフラ等導入促進補助金の対象設備として登録のあるもの
詳細な交付要件や申請手続きについては、長野県公式ホームページをご確認ください。
また、信州の屋根ソーラー認定事業者との販売契約を結んだ際には、着手報告をお忘れなく!
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